アイスエクステンション IE-8 電流制御センサー対応バスバー

出来ないとされていたアーシング。
このパーツは車両配線の加工なしでは不可能とされてきたアーシングを簡単に可能とするものです。
間違った接続の解決も可能です。

IE-8 

アイスエクステンション M8

サイズ : 84 × 19 × 2 mm
適合ボルト : M8
希望販売価格 ¥8,800- 税込
JAN 4589858121168

精密ワイヤーカット銅プレート

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ゴールドプレーティングメソッド

金メッキ

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Deep Freeze



電流制御センサーを通してアースポイントを追加するためのバスバーとして発売します。

充電制御センサーのゲートを通さずにアースケーブルを追加したりした場合、センサーの誤動作によるバッテリー上がりのトラブルなどが考えられます。

そのために、諦めるか、配線を加工するなどしてアースケーブルを交換していました。


このアイスエクステンションの登場により、ゲートを通る前にM8のボルト ナットを設置することが可能となりました。


これにより、アイスワイヤーを接続することが容易となり、ハイカレントアーシングでアクセルレスポンスの向上やエンジン音の静寂化に貢献します。


また、任意のブランドのケーブルを接続することも可能ですので、カーオーディオのパワーケーブルとブランドを揃えて音質向上も狙えます。



※マイナス側の充電制御センサー専用のバスバーです。
充電制御センサーは車両の電流を計測し、オルタネーターの発電量をコントロールし、燃費改善につなげています。
つまり、車両の電流の全てはこのセンサーの枠の中を通らなければならないのです。
仮にバッテリーターミナルと配線を固定しているM8のボルト,ナットにアースを追加してしまったら、電流はセンサーをバイパスしてしまうことになります。
最悪の場合、電気を使っているにもかかわらず、センサーが電気を感知しないために充電制御をしてしまいます。
結果、走りながらバッテリーは弱っていってしまい、最終的にはバッテリーはあがってしまうことになるかもしれません。
このことから様々な車種でアーシングをしようと試みたが諦めざるをえない状況がつっいてきました。

カーオーディオでもパワーアンプのマイナスの電源をバッテリーまで戻したくても戻せないような状況が続いてきました。

近年、バッテリーターミナルや充電制御センサーは多様化し、センサーが一体型となっている車種も増えてきました。
この場合はバッテリーと配線を固定しているボルトナットにアースを追加しても問題はありません。
※必ず現車のバッテリーターミナルの充電制御センサーの有無。どのようなタイプなのかをご確認のうえご購入ください。


手作業による金メッキ


〈 装着例 〉

アルファード 30系


ジムニー(JB64)

ノート eパワー


〈 適合車種 〉

※ 同系でもグレードなどでセンサーの形が違う車種もあります。
必ずご購入前にマイナスターミナルの電流制御センサーの有無や形のご確認をお願いします。

(トヨタ)
ハリアー 60系
アルファード/ヴェルファイア 20系 30系
エスティマ 50系
ノア/ヴォクシー 70系 80系      ※曲げ加工必要
ウィッシュ 20系
ヴィッツ 130系

(ニッサン)
ノートeパワー 
リーフ ZE0
キューブ Z12
NV350 キャラバン
マーチ K13
ジューク YF15

(スズキ)
スイフトスポーツ ZC32 ZC33
ジムニー JB64
ジムニーシエラ JB74
エブリィ 17V
ハスラー MR31S MR41S
スペーシア MK53S
ラパン HE33S
アルトワークス HA36S
ワゴンR MH55S MH34S
イグニス FF21S
SX4 S-CROSS YA22S
エスクード YD21S
クロスビー MN71S
ソリオ MA36S
バレーノ WB32S

(ダイハツ)
ムーヴ  L175
ムーブ コンテ  L575



〈 対応する電流センサー 〉

バッテリーターミナルと別体のタイプ

製造工程

おそらくただの銅板だと考えている方は多いと思います。しかしこのパーツはとても精密でデリケートに作られています。
※ この動画は製造を依頼しているTuned BRONZEで撮影されたものです。

Deep Freeze Tech Solution/Speedhack Store

❄︎ICE FUSEを生産するDeep Freeze Tech Solutionと新業態Speedhack Storeの公式サイト。アイスフューズ®︎ , アイスワイヤーなど"Deep Freeze"という極低温冷却処理製品やSpeedhackアイテムの最新情報を掲載しています。「e-Tuning」は今後ひとつのカテゴリーとして必要なものとなるでしょう。

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