A cars Vol.326 クライスラー 300C計画 で掲載
A cars Vol.326
クライスラー 300C計画 で掲載されました。
高年式のアメ車でもトランクに12Vバッテリーを搭載している場合、アースは充分に確保されているように思われていますが、純正品では明らかにロスしています。
ハイカレントアーシングという考え方はこのようなエンジンから離れた位置に12Vバッテリーがある車には必須と考えてもよいと思います。
車の電気の全てがこの一本のケーブルにかかっています。
どれだけ高出力なエンジンでも電気の供給次第では能力が落ちていることに気付いてください。
国産車でもハイブリッド車などでエンジンルームに12Vバッテリーが収まらない理由からトランクやラゲッジに搭載されている車種も多いです。
スロットルコントローラーでは電気の流れの改善は出来ません。
それから、ただの太いケーブルにすることは、昔ながらの抵抗値の下げるとてもアナログな方法。確信的なパワーケーブルのアコースティックハーモニーと革新的な極低温冷却処理"Deep Freeze"とを組み合わせたアイスワイヤーは、細くても通常の倍以上の電流値を確保しています。
今のところ他には選択肢はないでしょう。
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